同「第四十二章 真相、反撃」

遂に明かされた真相。
しかしいやぁ…小春は和むなぁ…ww
なんかいい、何が良いかは伝えられないけど。
こう、麒麟の悔しさとか周りの怒りとかある中で初っ端とケツに小春が走るだけで何故か安心する。
好きだこういうの。
めんどくさそうなタマとか摂氏360度くらい熱いアル先生も良いんだけどね。
アル先生はなんか熱いながらもちょっと貫禄みたいなのが出てきて成長してるんだなぁと。
後は女性メンバーすっからかんの中でのアイがなかなか良い味。
アヤ殿とかまた違う、優しい柔らかな大人の女性って感じでなんか良い。
こういう展開にあってもアイとかコハルとかがいてくれるのでロプロワは安心出来る。
さて。
救出に走った二人はどうするのか、またレイナはどうなっちゃってんのか、コハルはどんな猛者を連れてくるのか、そして何よりどうなるのよ決勝戦!!
次回、期待しまくりでございます。

ネイブルAS「第二十二話 戦わない意味」

はいネイブルー。
試合に負けて勝負に勝つ。
ナッキーのことを思って飛び出した千聖、それを真っ向から受けて尚、二人を闘いから救ったミキティ
負けた理由はどっちもやっぱり「ハローロイド」だから、だと俺は思いたいね。
両陣営の対比もコレ見所。
ただアレだ、俺が一番好きなのはあのブッ壊れた長身美人だww
いいね、乗ってるね。
アヤ以来じゃないのこの手のブッ壊れキャラ。
小春が心配な気持ちはあるんだけど、えりかになんか期待してるw

ロプロワ「第四十一章 怒りと涙」
準決勝二試合目。
一試合目とは打って変わってなんつーかイヤな雰囲気だねぇ。
暗雲立ち込めるっていうか。
麒麟だなぁ。
なんか闘い方にしろ負け方にしろ麒麟らしいよ。
悔しさと怒りが混ざってて熱いんだよね。
ちなみに麒麟のバトルスタイルは俺のリクエスト。
イメージ的には「モモタロス」w
下段無形の構えってのがイカす。
あとはマナーワの小悪党っぷりに注目していただければ。

キューフル「第十一話の一時間目 まさか・・・な」

起承転結の「起」ってな感じで。
話を進めることにおいて一時間目とはこうあるべきだと思うw
注目すべきは一時間目のメインじゃないからちょいちょいとしか出てきてないけどもナッキー
動きとかセリフの一つ一つがナッキーらしくて。
いい意味でイヤな予感がする。
とりあえず、栞菜のトコには泊まらないであろうと容易に想像はつくけども。
まぁ、それが察せたらどこ泊まりにいく気かもわかるでしょ、きっとw
個人的なツボは前回までの話を受けて早起きしてるキリンくん。
読者に噛みつくスタイルは大好きだ。

キューフルほうかご「夏祭り♪」

大分期間が開いての一本でしたが。
スゴく綺麗な話。
描き方もそりゃ綺麗なんだけどよく纏まってるのよね話が。
ブランクを感じさせないとこはやっぱり素晴らしい。
中身もキューフルらしい仕上がり。
キリめぐなんだけど、他の二組の「らしさ」も巧い具合に合わさってて。
三つの原色に色んな彩りを付けてる、って感じ?
コントラストも効いてて、これぞキューフルよね。
浴衣の色だったり、細部までこだわってるのでそういうところも見て欲しい。
個人的なお気に入りの場面は指輪を恥ずかしがるよ舞美w

キューフル「第十話四時間目 ずっと離さないから、離さないでね」

いやぁ…やっと大円団、めでたしめでたし。
元通り、じゃなくて一件を経て深まる絆がいいよね。
出会いのメロンパンもわけわけ、呼び方も変わって今までよりも深く。
まぁまぁ、目に見えてるのはめぐとキリンたけど、六人とも絆深めていってるよね。
安心できるキューフルを久しぶりに見たわいなw
何気にダディもちょろっと出て来たりだとか今後にも期待。
あとタイトルのセリフ、どっかで聞いたことあるのは気のせいか…。