暑い日には…。

室内で映画ですよ、奥さん(マテ
アイスボックス片手にくそあちぃ制服で歩くような日なんか特に涼しい恰好で映画見れたらなおいいねw
てなわけで、昨日は「ターミナル」と「スイングガールズ」を立て続けに見ました。
まず、ターミナルの感想。
主演は不器用な男を演じさせれば右に出る者はいない、トム・ハンクス
あらすじとしてはトム・ハンクス演じるビクターはアメリカに降り立つが祖国がクーデターで一時的になくなり、パスポートやビザが使用不可に。
そのままターミナルで『待つ』ことを余儀なくされる。
食べ物に困り、職に困り果てるビクターだったが、ターミナルで出会った友人達の力もあり、トラブルに巻き込まれながらもニューヨークの街に出ることを『待ち』続ける。
ビクターは無事にターミナルからでれるのか?
そして彼がここまでしてニューヨークの街に出ることを『待ち』続ける理由とは?
心暖まるヒューマンドラマ。
物語を通して『待つ』という言葉がキーになります。
とてもとても面白いので有無を言わず見てください。
映画館で見た方も、もう一度。
んでスイングガールズ
笑えて、泣けての青春物。
ウォーターボーイズの要素はそのままでさらにいろんな物が加わりとても良い出来に。
ジャズっつてもこの映画でやるのはビッグバンドジャズ。
ジャズ聞かない人でもこの映画からやりたいなんて人もいるんじゃないかな?
俺だってトランペット吹きてぇなぁって思ったもんw