キマイラ「緑の絆」。

ネイブルと被る被るとねこさん言うてますけど。
まぁ、つまりはどっちもヒトにあらざる者の物語なんだわね。
んで更にその中の特殊な部類のヤツが主人公だってことも同じ。
書きたいものが同じなら重なるトコは当然です。
あと設定の緻密さもかw
んで本編。
半端なく長い…w
どのくらい長いかっていうと紺ハピL「あきふく」全編が約二回入るくらいの長さ。
通学の電車ん中で読んだんだけど時間足りなかったw
ずっしりって感じ、感想書くの大変だと瞬間的に感じた。
いやぁ、ねこさんの作品は俺好きだ。
文に棘があるんだけど、イヤミがなくて面白みがある。
全作品通してみても、キャラの扱いの徹底してるとこは特徴的だよね。
絵里とかは特にw
たまが植物のキマイラっていうのが面白かったなぁ。
この辺の発想もねこさん独特。
この発想がミラクルだから俺はこの人を天才だって言うんだよw
ヒトでも動物のキマイラでもない哀愁がタマの心の模様を際だたせる。
その模様がレイナの素直な思いに綺麗な花を添えるんだなぁ。
綺麗だわなんか。
設定の話とかはすごいしたいんだけど、どえらく長くなるからこれから小出しに書いてく。
あと、あのハイキメラは多分あの人だよな。
特徴、レイナのセリフ、三人組。
ハイキメラの辺りは話の核になるみたいだし、そのくらいの方じゃないとってことか。
あってる…よね??
あー、なんか他の人の感想は緊張する。
ちとこんなんでいいのかどうやら。