赤獅子「レモン色とミルクティー」

ぶっちゃけ今回、K−1の作品より個人的にはこっちの方が好きかも知んないw
やはりスキルの面では及ばないけども、それでも相当腕上げて来てるし。
なんつーか、やはり俺の目に狂いはなかったって感じw
やっと良い作家が出て来たなと。
とらわれない自由で柔軟な発想に関しては獅子が一番得意とする所だけに、遺憾なくその才能を発揮してたね。
それを亀井絵里と言う存在がまた大きくしてるw
今コイツに絵里使わしたら右に出る作家はねぇな。
マジで絵里が見えた。
頭ん中でめっちゃ動いてたw
レモンの酸っぱさ、レモン色の爽やかさと不思議さ、ミルクティーの甘さと暖かさが絵里のほんわかした感じを引き立ててる。
あと設定も大好きだね。
ああいう発想はホントに獅子良いわ。
うん、もの凄い武器。
さほど問題はないですけど、敢えて言うならもうほんの少し、短い方が読みやすいかなと。
まぁアレはあの長さが一番いいんでとやかく言わないいです。
良い物は良い。それでいいんです。
もう獅子が作家の頂をやっと登れる位置まで辿り着いたのが嬉しくて嬉しくてw
編集はいつでもキミの作品待ってるよw