ロプロワ「第二十七章 熱気、盛る」

熱いねぇ…。
いつもながら主役は熱いねぇ。
血気盛んというか、想いも、心も轟々と燃え立てる炎。
この熱さは誰にも真似出来ねぇなぁ。
んで後半は麒麟
轟々と燃え立ってるわけじゃないけども、燃えてないワケでもない。
静かに、しかし熱く燃え灯る焔。
どちらの火も来たるべき日の為に。
そして大切な人の為に。
盛り上がって来たね、ますます。